【 興行収入145億円 】映画『 君の名は。 』快進撃続く！第49回シッチェス映画祭アニメ部門で最優秀長編作品賞を受賞！新ビジュアル公開も！【 新海誠 】

「新海誠」監督作品、映画『君の名は。』が第49回シッチェス・カタロニア国際映画祭のアニメーション部門で「Award of Best Feature Length Film」（最優秀長編作品賞）を受賞しました。

◆ 「新海誠」監督のコメント

今回の受賞にあたり「新海誠」監督は「『君の名は。』は入れ替わりや彗星来訪、東京と地方、土着の伝統や神道など様々な要素から成る物語ですが、その骨子はストレートなボーイミーツガールです。この映画をスペインの方々に楽しんでいただけたことに、私自身とても励まされました。本当にありがとうございました」とコメントしています。

◆ 大ヒット御礼、新ビジュアル公開！

「新海誠」監督とキャラクターデザイン「田中将賀」美術監督「丹治匠」のお三方が観客への感謝の気持ちを込めて、新ビジュアルを新たに描き下ろしました。

主人公「瀧」とヒロイン「三葉」が初めて出会うシーンをイメージしており、彗星が地球に最も接近する日の夕方（かたわれ時）に、「瀧」と「三葉」が向かい合う様子を描いています。

「新海誠」監督は「想いと願いを他者に届けようともがくこと、それがこの映画のコアです。そういう瞬間を、改めてこのイラストに描きました。『君の名は。』がとても多くの観客に届きつつあることを、心より感謝しています。」とコメントしています。

◆ 興行収入145億円突破！

10月11日の集計の結果、公開から46日間で「興行収入145億円」を突破しました。

現在も勢いを落とすことなく大ヒットを続けています。

どこまで記録を伸ばすのか。。目が離せませんね！