【映画】有村架純主演『ビリギャル』が地上波初登場!ノーカットで年末放送決定!【女子高生】
TBS系「映画年末特別企画」として有村架純主演、映画『ビリギャル』が2016年12月26日(月)よる9:00から地上波初放送されることが決定しました。
◆ビリギャルって?
高校2年生の工藤さやか(有村架純)は、これまで楽しいことばかりを追い求め、全く勉強をしてこなかった。そのため、偏差値30で成績は学年断トツのビリ。しかも、夏休み中のさやかは、金髪、ヘソ出し、超ミニスカのギャルメイク。そんなさやかを見かねた母のあかり(吉田羊)は、学習塾へ通うことを勧める。さやかが向かった塾で対応するのは講師の坪田義孝(伊藤淳史)だった。坪田は、さやかの風貌や小学生レベルの知識を目の当たりにしても驚くことなく前向きに接する。その姿勢に感化されたさやかは、坪田と二人三脚で超難関である慶應大学を目指すことを決意する。
それからさやかは夜も寝ずに勉強に励むが、成績は一向に伸びず、また学校の担任教師・西村隆(安田顕)や父の徹(田中哲司)からは無謀だと罵られる始末。しかし、いつも無条件で支えてくれるあかりや、同じ塾で共に勉強に励む森玲司(野村周平)の存在、そして、何より勉強の楽しさを教えてくれる坪田のため、慶應合格に向けて走り続ける。
そして迎えた入試当日。周囲から勇気を与えられ、落ち着いて試験に挑んださやかを、予期せぬ試練が待ち受けていた…。公式サイトより引用
◆有村架純主演で大ヒットしたノンフィクション映画
2015年5月の公開後、興行収入は28億円を超え、観客動員数230万人突破。アジアを中心に海外でも続々と上映され大きな話題となった。
主演を努めた有村架純さんは本作で第39回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞と新人俳優賞をダブル受賞し、第58回ブルーリボン賞の主演女優賞を受賞している。
原作である「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」の累計発行部数は120万部を突破し、大ヒットしている。
◆年末特別企画『ビリギャル』公式サイト
◆原作『ビリギャル』公式サイト
新刊「ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話」通称『ビリママ』も登場しています。
映画を観るとわかりますが、本当に良い母親だと感じました。
ちなみに表紙の女子高生は本人ではなく、モデル「石川恋」さん、この人も実は苦労人で、「ビリギャル」のモデルに抜擢されていなかったら、陽の目を観ることもなかったかもしれません。